アサイラム

THE BACK HORNのニューアルバム「アサイラム」発売から10日以上経ったわけですが。

もちろん毎日聴いてます。
好きな曲もいっぱいあります。
けど、なんでだろ?
なんかしっくりこない。馴染まない。

もともとコンセプトを考えずに作ったってのもあるかもしれない。
新しい音作り、いろんなタイプの曲に挑戦してるってのもある。
確かにバラエティに富んでいて、びっくりさせられる曲もあるのだけど、いろんなことをやりすぎて詰め込みすぎてまとまりがないというか、、、。
おなかいっぱいで消化不良を起こしちゃう感じ。

まだ聴きこみが足りないんだろうか?
いや、前作「パルス」は一回聴いただけで「うっひょー!!」だったもんな。
印象としては、セルフを聴いたあとに似てる。
ライブで聴くとまた印象が変わるんだろうか?
先行シングル2曲のカップリングたちがあまりに良かったので、過剰に期待しちゃったんだろうか?

いや、でも1曲1曲を紐解いてみると、どの曲もやっぱりいいんですよ。
勝手に星みっつで採点してみます。(先行シングル除く)

雷電 ★★★
ライブでは何回か聴いてたけど、やっぱこういう、うにゃうにゃ系、浮世離れ系は大好き。
お経みたいなAメロからいきなり爆発するサビがたまんない。

ラフレシア ★
このアルバムの中では一番今までのTHE BACK HORNっぽい。
そのせいかインパクトに欠けるかなぁ(苦笑)。すいません。

再生 ★★★
目まぐるしく展開される組曲的な構成。
曲の始まりから誰があの最後のドラマチックな展開を予想できただろう。
1曲で4曲くらい聴いた気にさせるお得感(?笑)がある。

羽衣 ★
一番驚かされた曲。
こういう音響系な曲も作れるようになっちゃったのねぇ。
ベースの音が心地よい。

海岸線 ★
羽衣に続いてびっくりさせられた。
栄純、こんなギターも弾けるんだねぇ。

「羽衣」も「海岸線」もいい曲だと思うけど、THE BACK HORNにこういうタイプの曲はあんまり望まないんだよなぁ。
新しいことに挑戦していくことも大事なんだろうけどさ。

ペルソナ ★★
前2曲のあとなだけにイントロでがつんときた。
「商業主義の地獄行き」って歌詞がツボ。

太陽の仕業 ★★
また早口言葉ですか(笑)。
イントロで心が沸き立ちますなぁ。

汚れなき涙 ★★★
これこそTHE BACK HORN!
この和なテイスト、いいですなぁ、ぐっときますなぁ。
2番Aメロのあとに間奏入れてくるという構成も泣ける。
ただ、最後のアカペラはいらなかったんじゃないかな、、、とかすいません。

パレード ★
ここまで明るく希望に満ちた曲というのも珍しい。
明るさの中にも切なさが感じられたら★★になってたとこでしたが。
ライブでは本編ラストに持ってきそう。

今回はドロエロ系と、王道のバラードがなかったのが残念。
このアルバムの曲たちがライブでどう化けるか、はたして★の数は変化するのか?
楽しみだな~。



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この記事へのコメント

13
2010年09月27日 09:52
私も同じようなこと思いました。
新しい事に挑戦する姿勢は素晴らしいけど、盛り込みすぎてない?って。
でも個々の評価は全く違うので、それがまた面白かったです。
私、ラフレシアはタイトルだけでドロドロしたディナーみたいないやらしい路線を期待しすぎたので拍子抜けしてしまいました、折角花と塔があるのだからそっちの感じで描いて欲しかったな、と。
実は海岸線がペルソナ汚れなき涙と並んでお気に入りです。汚れなき涙のアレはいりませんよね。
今回再生が一番好き嫌いが分かれるところじゃないでしょうか。
古いものが好きな岡峰さんらしいドラマチックな展開ですが、少々頑張りすぎたかな、と。
まあライブでこなれて生々しくなることを期待しています、もうすぐですね。
みき
2010年09月27日 23:23
>13さま
今、彼らにはいろんなアイデアがあるんでしょうね。
それを形にして披露してくれるのは喜ばしいことです。
ただ、意外な面を見せつけられると戸惑うことも確かで。
THE BACK HORNに限らず、今までだってそんなことは何度も経験してきてるしね。
聴きこんでると新たな発見があったりしておもしろいアルバムですよ、これ。

ライブで聴くのが楽しみなのは「羽衣」と「海岸線」かな。
あの音がライブだとどうなるか、聴いてるこっちがちょっと緊張しちゃうかも(笑)。
「海岸線」弾いてるときの栄純の顔、もう想像できちゃってにまにましてしまいます(笑)。
かぢゅ
2010年09月29日 22:46
昨日旦那が買ってきてくれてようやく今朝聞いたよ!
しかし・・・・
これかけるとmioが嫌がる・・・(涙)
「こえ!いやっ!」って言うねん~~~~ううう
多分最初のお経(笑)がイヤなんやろうなあ。(笑)

「海岸線」は私も一番驚いた。
ギターが・・・ギターがあああっ!!!
ええええっ?って感じ。音がなんかバクホンじゃない。
しかし・・・このあたりならmioも普通に聞いてた・・・

今度のライブまでにもっと聞きこみたいのに、
mioに嫌がられたら聞けへんがな!
みき
2010年10月01日 17:10
>かぢゅ
mioっちに嫌われるTHE BACK HORN、、、
小さい子にとって「雷電」はやっぱ不気味だよね。
mioっちが寝てからイヤホンで聴くとか?
「海岸線」は穏やかで軽やかな曲だから、小さなお子様にも安心だよね(笑)

横ブリまでできるだけ聴けますように。
ライブ楽しみだね!

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