ROCK IN JAPAN FES.2009 二日目

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初日と違って、この日は爽やかに晴れ渡りました。
この日の同行者はパパのみ。
行きの高速が土浦付近で渋滞にハマり、会場到着がちょっと遅れちゃった。
急ぐ必要はなかったからよかったものの、落下物って結局なんだったんだよ~?

テントの森に基地を作り、まずは怖いもの見たさで(笑)WING TENTの「JAPAN-狂撃-SPECIAL」へ。
しかし3曲くらいで退散、、、もうちょっとなんか違うものを期待してた(苦笑)。

同じくTENTの「黒猫チェルシー」。
ボーカルのコが映画「色即ぜねれいしょん」で初主演してるってんで、興味持って観てみた。
エレカシひろぢや銀杏峯田を彷彿とさせる危うさを持ったパフォーマンス。
あれ?学ラン着てんの?いや、スーツかな?と思って観ていたけど、あとでネットで見てみたらやっぱ学ランだった。
まだ全員10代(!)という若いバンド。
純朴さと狂気を併せ持った、かなりそそられるバンドだった。
また観てみたいな。

またしてもTENTの「毛皮のマリーズ」。
このバンドもテレビで観て興味を持ったバンド。
ステージに登場してきたときから危険な匂いがぷんぷん。
しょっぱなから口でマイクスタンドを持ち上げるしさ(笑)。
毒々しいパフォーマンスにすっかりヤラレてしまった。
いやー、凄まじい破壊力でした。

TENT3連チャンが濃すぎたので、基地に戻ってFORESTから流れてくる泉谷しげるの音を聴きながら休憩タイム。
観に行ったらおもしろかっただろうけど、吉井まで体力温存しとかなきゃね~。

GRASSのストレイテナーは新曲のあたりから途中参戦。
わー、シンペイちゃんパツキンだわ!
ひなっちのベースはやっぱり聞き惚れてしまうなぁ。
「KILLER TUNE」ではガシノリで踊りまくりました。


さてさて、いよいよ本日のメイン、吉井和哉の登場です。
バーニー側ブロックの7,8列目くらいで待機。
すると、この二日間で一滴も降ることのなかった雨がぽつぽつと。
だけど青空は見えていて、なんだかそれがものすごく清らかな雨粒で。
やはり何事もないまま終わらせる男じゃないよ、こういう場を作っちゃうんだよ、吉井和哉って男はよう。

自ら演出したとしか思えないそんなシチュエーションの中に登場した吉井の美しさといったら!
黒の上下に纏った真紅の着物が翻り、もうこの世のものとは思えない色気とオーラが匂い立ってる。
フェスといういろんなアーティストが集まる場で再確認できるのは、やっぱり吉井は特別な存在、選ばれしものだということ。
そこらのジャリバンド(笑)とは一線を画す、圧倒的な存在感。

そこに鳴らされた一曲目が「楽園」だもの!!
顔はにこにこ、だけど涙だーだーですよっ!

「WEEKENDER」「HOLD ME TIGHT」で盛り上げたあとの「シュレッダー」は圧巻だった。
荘厳な空気がフィールドを覆い尽くし、神々しいまでの吉井の姿にまたしても涙。

野外で聴く「SHINE AND ETERNITY」は格別に気持ちよかったなぁ。
一旦止んだ雨がまたぽつぽつ降り出し、空も祝福しているのかぁ、なんて。

そして「昔歌っていたブルースを聴いてください」という言葉のあとに始まったラストの曲は、なんと「JAM」!
ものすごい歓声、悲鳴。
そして吉井が「一緒に歌ってください」なんて言っちゃったもんだから、もんのすごい大合唱。
おかげで吉井の声がほとんど聞こえなかったけど、みんな幸せそうに楽しそうに歌っているからまあいいか。
私も涙でぐぢょぐぢょになりながら歌いました。
ああもう、反則にも程があるよ、吉井さん!

フィールドから退場していくとき空を見上げたら、そこにはうっすらと虹が!
虹まで出しちゃったわよ、この男は。
こんな神懸り的なことやってのける吉井和哉を好きになってほんとに良かった。
ちょっと誇らしい気持ちになってフィールドをあとにしました。


1.楽園
2.WEEKENDER
3.HOLD ME TIGHT
4.PHOENIX
5.シュレッダー
6.ONE DAY
7.ビルマニア
8.SHINE AND ETERNITY
9.JAM


連絡は取り合いながらもここまでバラバラに行動していたお友達のRッドさん、Lなちゃんにもあの広い会場でばったり会えて、こんなことにも吉井さんの神通力を感じてしまう(完全に吉井教徒?w)。


本日ラストはPARK STAGEのeastern youth。
今年から新しく作られたこのステージに初めて入場。

会場に着くと、もう吉野の声が聞こえてきた。
「なに?興奮してんの?」「おもしろいよー、おいでおいでー!おじさん歌うよー」という吉野の声に誘われるように、前へ進み出る私(笑)。
最終的には前から3列目くらいまで行っちゃった。
イースタンをこんなに前で見るのは初めて。

新曲「一切合切太陽みたいに輝く」で始まり、大好きな「沸点36℃」で拳突き上げ、「やるなら今しかねぇ~」と始まった曲は、なんと「夏の日の午後」!
雄叫びを上げる観客。すんごい合唱。
だけどイースタンの合唱は全然気にならないんだよね。なんでだろ?

圧巻だったのは「砂塵の彼方へ」。
なにこのグルーヴ。なにこの音圧。
吉井とは全く違った方向だけど、吉野も神懸かってた。
坊主頭に後光が射してるのが見えたもん(笑)。

曲間で「サイコー!」って声がかかると、「サイテーなんですよ」と返す吉野。
イースタンの良さはこういうとこだ。
ちっぽけでなんでもない人間が轟音かき鳴らし、ちっぽけでなんでもない自分をあからさまでも押し付けでもなく励ましてくれるんだよな。

本編ラストはこれまた大好きな「街はふるさと」。
この曲にはいつも勇気をもらえる。
うじうじ悩んでめそめそ泣いてもいいんだ、泣き飽きたら涙拭いて歩いて行くしかねぇんだって。

アンコールは「夜明けの歌」。
吉野の絶叫が胸に迫る。
やっぱりどうしたってこの曲は泣けてしまう。

最後にテレたようにおどけた顔を作ってステージを去った吉野坊主。
夏の野外も似合うじゃん、イースタン。
私のRIJF締めくくりがイースタンでほんとに良かった。
また明日からしっかり自分の足で自分の道を歩いて行けそうな気持ちにさせてもらったよ。


ということで、今年の私のRIJFはこれにて終了。
定番あり、新規開拓ありの充実した二日間でした。
いろんな規制が論争を巻き起こしていたりもするけど、私はこのフェスは総合的に見て一番だと思う(ちょっと大きくなりすぎた感もあるけど)。
来年はどうなるのかな?
出演者次第では、私はもちろんまた行くつもりです!


【ベストアクト】吉井和哉、eastern youth
【新規開拓アクト】黒猫チェルシー、毛皮のマリーズ
【観たかったけど観れなかったアクト】perfume、怒髪天、RIZE、KING&PRINCE、THE NOVEMBERS、DOPING PANDA、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND、THE BAWDIES
【三日目観たかったアクト】矢沢永吉、真心ブラザーズ、エレファントカシマシ、the HIATUS、the telephones、ザ50回転ズ
【美味しかったもの】みなと屋の地ビール
【良かったイベント】JTブース。エロイ格好のお姉さんたちが、私がいつも吸ってるAQUAを配っていた。おかげでタバコ代浮いちゃった。キリっと冴える透明かーん!(笑)

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この記事へのコメント

かに
2009年08月04日 09:47
お仕事きまったんすね。おめでとうございますー。

あー、吉井見たかったっすよ吉井!!レインボウマン!!反則すぎ!!!
みき
2009年08月05日 15:59
>かに
久しぶり!
仕事やっと決まったよ!ありがとね。

吉井かっこよかったよ~、綺麗だったよ~!リアルレインボウマンだったよ~!!
レインボウマンと言えば、かにのカラオケを思い出すよ(笑)
あの足上げる振り付けでまた歌ってほしいな。

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